<オンジョン妄想小説>Lonely6(再アップ)

Lonely6

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旅人ジンギ×屋敷の主ジョンヒョン
長編
シリアス

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6

目を覚ますと隣にジンギヒョンが眠っていた。

「えっなん・・で?あれ・・・っ」

昨日、買い物行って・・・それから・・・そうだ。

はしゃぎすぎて熱出して・・・それで・・・

『おねがい・・・ここにいて・・・』

『・・・・・そばに・・・いて・・・・・』

昨夜の出来事を思い出しジョンヒョンは

急に一人でわたわたとしだす。

そうこうしているうちに

動きの気配を感じたジンギが目を覚ました。

「ジョンヒョナ・・おはよ・・・あっ熱!」

ジンギは躊躇いもなくジョンヒョナの首の後ろを掴むと

自分のおでこにくっつける。

「じんぎひょ・・っっ」

「昨日よりは下がったかな。

でもまだちょっと熱い。

今日は寝てないとダメだよ。」

「・・・・うん」

「おかゆ作ってあげる。」

「ジンギヒョン作れるの?」

「おかゆくらいなら、まぁ・・・味は保証しないけど・・・」

「おかゆって味あるの?」

「うーん、そういわれてみればないのか?味」

「ふふ、ジンギヒョンが作ってくれるなら

美味しくなくても食べる・・・」

「言ったな?よーし、腕によりをかけてお粥をつくる!」

出来るまで寝ててと言い、部屋を出てく。

去り際「またすぐ戻ってくるから泣くなよ?」

とドアの隙間からちょっとだけ顔を出して告げていった。

口角をあげて、意地悪い顔をして。

恥ずかしい。

僕きのう泣いてたのか。

ドキドキする。おかしい。

ジンギヒョンは男のひとなのに。

けれどジンギヒョンは僕に初めてのことばかりくれる。

誰かと一緒に外に出掛けたのも、

誰かと一緒のベッドで眠ったのも・・・。

まだジンギのぬくもりの中にいるかと思うと

ジョンヒョンの胸は高まってうまく眠ることが出来なかった。

その後もジンギは風邪で寝こんだ

ジョンヒョンの世話を甲斐甲斐しくしてくれた。

おかゆも作りすぎたと自分も一緒に食べた。

そしてその夜、

ジンギはまた泣かれたら困るからと

ジョンヒョンのベッドに入り込んできた。

「なっ泣かないし・・・あれは、

熱出てて・・・それで・・・だから・・・」

「嫌?」

ジンギの真っ直ぐな目で見つめられれば

心の中を見透かされてるようで、

拒否することなど出来ない。

ジョンヒョンは顔を赤くしながら、首を横に振る。

「じゃあ、はい、手」

「え?」

「手繋ごう」

差し出されたジンギの手をおずおずと掴めば、

ぎゅっと力強く握りかえされた。

「おやすみ」

ジンギが目を閉じる。

ジョンヒョンはしばらくその顔を眺めたあと、

手を繋いだまま、ふたり、眠りについた。

・・・7につづく・・・

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